リズム感のない私が踊るなんて…

こんにちは、ちかです♪ いつも応援してくれてありがとう！今日は少し長めのブログになりますが、最近のTikTok活動についてお話ししたいと思います。

仕事と育児の合間に見つけた小さな楽しみ

毎日バタバタと過ぎていく日々の中で、ふとスマホを開いてTikTokを見るようになったのは約8ヶ月前のことでした。

「このダンス、私にもできるかな？」

そんな軽い気持ちで始めたTikTokのダンス動画撮影。最初は完全に自己満足でしたが、気づけば今では日課になっています。子どもを送り出したあとの30分、キッチンで料理の合間の5分、お風呂上がりのほんの少しの時間…隙間時間を見つけては踊っています。

この小さな習慣が、実は私の運動不足とストレスを解消してくれているんです。汗をかくほど踊った日は、不思議と疲れが取れて、翌朝の目覚めも良いんですよね。仕事と育児の合間の、私だけの「息抜きタイム」です。

「チアダンス部の落ちこぼれ」という過去

実は私、学生時代にチアダンス部に所属していたことがあります。でも、そこでの私はチームの「お荷物」でした。リズム感がない、動きが覚えられない、体が硬い…とにかく「センスがない」の一言に尽きる部員だったんです。

「ちか、もう一回最初からやって！」 「みんな待ってるんだから、早く覚えてよ！」

そんな言葉をどれだけ聞いたことか。練習後に一人で落ち込んで泣いたこともありました。だから、TikTokを始める時は本当に不安でした。「また昔みたいに笑われるんじゃないか」「どうせうまくできない」そんな気持ちでいっぱいでした。

でも、TikTokの良いところは「完璧じゃなくてもいい」というカジュアルさ。本格的なダンスじゃなくても、楽しく踊っていれば、それだけで価値があるんです。

間違えても笑顔で！ちか流TikTok

今でもダンスを撮影していると、「あ、ここ間違えた！」「リズムがずれてる！」なんてことは日常茶飯事。昔の私だったら真っ赤になって恥ずかしさのあまり動画を即削除していたでしょう。

でも今は違います。間違えたら間違えたで、恥ずかしそうに笑って、そのまま続ける。それが「ちか☺️スタイル」になりました。

「ちかちゃん、振り間違えてるとこ可愛いよ！」 「ぎこちないけど可愛いから許す！」

そんなコメントをもらうたびに、心が温かくなります。完璧じゃなくても、自分らしく楽しむ姿を見て喜んでくれる人がいる。それが私にとって何よりの励みになっています。

フォロワーさんとの感謝の日々

そんな「どんくさいダンス」を続けること約8ヶ月。気づけばフォロワーさんが33,000人になりました。正直、自分でも信じられません。

この数字の背景には、皆さん一人ひとりの「いいね」や「コメント」、そして何より「見てくれる時間」があります。忙しい日常の中で、私の動画に時間を使ってくれることに、心から感謝しています。

特に、いつも温かいコメントをくれる親衛隊の皆さんたち。名前を見るだけで嬉しくなります。「今日もちかさんの動画で元気もらいました」なんて言葉をいただくと、疲れていても次の動画を撮ろう！という気持ちになれるんです。

これからも「ちか流」で進んでいきます

TikTokを始めたことで、私の人生は少し変わりました。昔の「どんくさい自分」を受け入れられるようになったし、完璧じゃなくても楽しむことの大切さを学びました。

旦那さんとは今別居中で、ワンオペママとしての日々は正直大変です。でも、子どもの笑顔と皆さんからの応援で毎日楽しく過ごせています。

まだTikTokを見たことがない方は、ぜひチェックしてみてください。「どんくさい29歳ママ」の奮闘ぶりを温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

ちかのTikTok→https://www.tiktok.com/@chika29072

最後に・・・

さっきファンサイトに新しい動画を公開しました！もしかしたらまだ審査中かな？？
特典動画プレゼント付きの総集編💝もぜひ見てくださいね♡

myfans https://myfans.jp/cika_29

FANTUBE https://www.fantube.tokyo/r18/creator/chikamama